と夫が何か言いたげだったのでお互い正直に早婚して良かったことや後悔していることを話してみました。
本記事がおすすめな方
・20代前半での結婚を考えている方
・早婚に興味がある方
・早婚のメリット・デメリットを知りたい方
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目次
早婚してよかったことは？
早婚してよかったことは以下の5点です。
①『家族を持つ』という責任感が生まれること
②税金面での優遇
③会社から配偶者手当がもらえることも
④2人での貯金がしやすくなる
⑤浮気への心配が少なくなる
もし子供が欲しいのであれば、、
・体力のあるうちに子育てができる
・妊娠までの準備期間が長くとれる
といったメリットもあります。
それでは詳しくご説明いたします。
『家族を持つ』という責任感が生まれること
これが非常に大きいと思います。
一人ではなくなったことで責任感が芽生え将来について考える時間が増えました。
意味もなく飲み歩いたりすることもなくなり、貯金や老後資金等についても考えるようになったのも責任感がうまれたからだと思います。
また、仕事に関しても以前よりも意欲が生まれました。
税金面での優遇
扶養内で働く場合は配偶者控除を受けることができます。
社会保険の扶養が外れない130万円未満で働くことが1番お得です。
ちなみに130万円以上稼ぐと、次に世帯収入が上がるのは153万円ですので社会保険の扶養を外れて稼ぐ方は153万円以上稼ぐのが良いですね！
150万円以上になると夫の税金が上がりますが、世帯収入で見たときに少なくなることはありませんのでご安心ください！
会社から配偶者手当がもらえることも
会社から結婚祝い金や配偶者手当が支給させることもあります。
それぞれ結婚祝い金が1～5万円、配偶者手当が0.5～2万円のところが多いようです。
2人での貯金がしやすくなる
財布が一緒になるので、付き合っていた時に比べて2人での貯金のペースが上がりました。
付き合っていた時は2人で2万円程度でしたが今は6万円程度貯金しています。
浮気への心配が少なくなる
付き合っているときの浮気は違法ではありませんが、結婚したことにより浮気は違法行為になります。
そして損害賠償請求をされることもあります。
これにより法的にも制約があるため浮気の心配が少なくなります（中にはしてしまう人もいますが、、）
ただ付き合っているときよりはましかと思います。
早婚して後悔していることは？
逆に早婚して後悔していることは以下の4点です。
①個別の貯金をあまりできない
②結婚費用（結婚式や新婚旅行等）が足りなくなる
③職場で慣れていないのでバタバタ
④遊びにくくなる
それぞれ詳しくご説明致します。
個別の貯金をあまりできない
個人口座の貯金をする期間が少ないため結婚後に自由に使えるお金はあまりありません。
へそくりは正直もう少ししておきたかったなというのが正直な意見です。
結婚費用（結婚式や新婚旅行等）が足りなくなる
結婚費用で貯金がほとんどなくなりました。
引っ越し費用、結婚指輪、新婚旅行、婚約指輪、結婚式等々、、、
早婚する方は社会人になって数年の方が多いと思いますが、正直足りません。
特に結婚式は規模によってはすぐ数百万円いってしまいます。
結婚式の資金を親が負担してくれる場合はいいのですがそうもいかない場合も多いと思います。そうした場合結婚式の規模等を考えないといけなくなります。
職場で慣れていないのでバタバタ
職場でも慣れておらずバタバタなのに家でもバタバタなので落ち着くことができなったです。
ただ、家に待っている人がいるのはとても良いです。
遊びにくくなる
独身の時と比べると自由度は減ったと思います。
仕事終わりにフラッと飲みに行ったりすることもあまりできませんし、休みの日の過ごし方も変わると思います。
まとめ：正直後悔もあるけど、、、早婚してよかった！
早婚してよかったことや後悔していることも正直ありますが
結論、はやくに結婚してよかったです。
これから先の人生を共に生きていきたいパートナーに早く出会えてよかったと思っています。
また、家族をもったことで責任感が早い時期についたことで様々なことに積極的になったのもよかったと思います。