ご当地グルメ まとめ 福岡

【保存版】福岡旅行でこれを食べなきゃ絶対に後悔する‼︎福岡グルメ10選

こんにちはK丸です!

 

本記事は

「福岡の名物はだいたい分かったけど、結局何が美味しくて何を食べたらいいんだろう?」と悩んでいる方や

「福岡旅行のグルメで後悔したくない!」という方に向けての記事になっております。

 

福岡でしか食べることができず、美味しいのでぜひ食べておいて欲しいというものを10個厳選しましたのでぜひ旅行等で参考にしてみて下さい!

こちらの記事を読んでいる方にオススメの記事↓

あまおう


言わずと知れた福岡の名産品!

 

福岡のいちごの収穫量(2021年)は栃木についで2なんです!

あまおうという名前の由来は、

あ:赤い

ま:丸い

お:大きい

う:うまい

4つの大きな特徴の頭文字を取って付けられたそうです。

 

濃厚な味わいと甘味酸味のバランスが優れており、ギフト等にもおすすめです。

 

いちごの名産地ということでいちごシーズンはパフェが大きな盛り上がりを見せています!パフェについてまとめた記事は↓↓

豆知識

3位はお隣の熊本です!

「ゆうべに」「紅ほっぺ」で有名ないちごの名産地です!こちらも機会があれば是非食べてみてください!

もつ鍋(ホルモン鍋)

もつ鍋は戦後食べるものがなく、困った人々が当時食べる部位ではなかったホルモンとニラをアルミ鍋にして食べたのが始まりと言われています。

 

元々ホルモンという名前は関西弁で「放るもん(=捨てるもの)」という言葉から来ています。

 

K丸
こんなに美味しい部位を最初に食べて名物にしてくれた先代達に感謝です‼︎

福岡のもつ鍋はどれも臭みがなくプルプル新鮮なものが多く、味も醤油や味噌等選べますのでぜひ一度食べてみて下さい!

 

K丸
私の一押しは『一藤』というもつ鍋です!2番目は『越後屋』です。

寒くなったらもつ鍋一択ですね!

 

一藤について詳しくまとめた記事はこちらです↓↓

梅ヶ枝餅

観光名所でお馴染みの太宰府の名産品です!

もち米とうるち米をブレンドした生地の中に餡子を入れて焼き上げた焼き餅です。

 

一説によると、梅ヶ枝餅の起源は平安時代にまで遡ります。太宰府に左遷された菅原道真は外出もできず食べるものにも困っていました。それをみかねた老女が道真の世話をし、麹の飯を梅の枝に添えて差し入れたものが、梅ヶ枝餅の始まりと言われています。

 

へ、平安時代にまで遡っちゃうのね、、、!

K丸
皆さんもぜひ太宰府に行く機会がありましたら食べてみて下さい!

太宰府にも色々店舗がありますが塩加減や甘さなどお店によって違うので好みの梅ヶ枝餅を探してみてください!

辛子明太子

↑福岡の屋台では明太子卵焼きを食べることができます!

辛子明太子はスケソウダラの卵を調味液で漬け込んだ福岡を代表する名産品です!

 

福岡の辛子明太子は一粒一粒が大きく、口の中で粒感がしっかりと残ります。ただ、硬いとかそういった違和感はない程度で、口の中でうまみがしっかりと広がります。

 

辛子明太子なんてどこでも同じでしょ?と思っている方は騙されたと思って一度食べてみて下さい!

 

ちなみに私のおすすめはかなり王道ではありますが『かねふく』『ふくや』が大好きでいつもお土産にはこれらを買っていっています。

 

ごまさば 

 

ごまさばとは真鯖の刺身をごま等をすり潰した甘めのタレに絡ませたものです!

 

「え?真鯖の刺身?何言ってるの?」と思うかもしれませんが、、

福岡ではさばを刺身で食べる文化があるんです!

 

これはアニサキスの種類が本州と異なることが関係しています。九州のアニサキスは、本州にいるアニサキスに比べて筋肉へ移行しにくいと言われています。

 

K丸
スーパーで鯖の刺身をはじめてみた時は目を疑いました(笑)

 

鯖のプリプリもちもちの食感と甘めのタレが抜群に相性がいいのでぜひ一度食べてみてくださいー!

博多うどん

 

福岡のうどんは『麺がやわらかくふんわりとしていて、あまりコシがない』のが特徴です。

 

柔らかい食感の麺と優しいスープが合っており本州から来た人でもハマる人が多いです。

 

そして、この柔らかな麺にトッピングするのが『ごぼ天』です!アクセントになって本当に美味しいです!

豚骨ラーメン

福岡の豚骨ラーメンは『白濁としたスープに細麺』という特徴があります。

 

豚骨ラーメンの起源は諸説ありますが、一説では久留米のラーメン屋が起源です。

豚骨を煮込んでいたのを忘れておりスープが白濁とするまで煮込んでしまい、捨てるのがもったいないから試しに食べてみた所すごく美味しかった!というものです。

 

K丸
いや本当に奇跡のような話!煮込み忘れてくれた店主に感謝しかありません

 

水炊き

 

水炊きとは、鶏肉を骨ごと煮込んだスープに野菜や豆腐などを入れて、つけだれにつけて食べる料理のことです。

 

ただのシンプルな鶏肉料理じゃん、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが自分で作るのと有名店のものでは全く違います。

 

スープを一口飲んで頂ければわかります。

 

水炊き専門店では仲居さんが適切なタイミングで具材投入や火加減などをしてくれます。

水炊き初見でも安心して食べることができます!

博多地鶏(鶏皮)

 

博多地鶏の特徴は、『かみごたえのある食感』と『噛めば噛むほど旨味が出てくること』です。

 

博多地鶏も有名ですが、忘れてはならないのがねじねじぐるぐるに巻かれたよのすけ本店の『とり皮』です。

 

人の手でとり皮を串にねじねじに巻きつけていき、焼いて寝かせを繰り返していくことで旨味を凝縮している。

 

お酒のお供にばっちり合いますよ〜!

博多餃子

博多餃子は、『鉄鍋餃子』『一口餃子』『炊き餃子』などバラエティに富んでいるのが特徴!

 

熱々の鉄板でカリカリに焼かれた鉄鍋餃子

小ぶりだが肉汁ぎっしりの一口餃子

豚骨スープも美味しい炊き餃子

 

どれも捨てがたいですが、

サイズ小さめで皮の食感が特徴的な鉄鍋餃子は特におすすめです!

 

小さめのサイズということで女性でも食べやすく、お酒のあてにもなるので最高!

屋台でも食べることができますので是非!

 

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