こんにちはK丸です!
本日ご紹介するダイエット方法は『1か月に本当に10㎏痩せる方法』です。
メディアなどの「1か月10㎏痩せた!」というのは、嘘か本当かわからないですし、怪しいですよね。。
本記事では真実のみをお伝えしますのでご安心ください。
※体内から水が抜けているだけのものでもありません。
ココに注意
本記事でご紹介するダイエット方法は少々危険なものとなりますので、ダイエット実施の際は自己責任でお願い致します。
決して推奨されるダイエット法ではありませんので、急なダイエットが必要でない方は正しいダイエットをしてください。
下記の方法で夫10~11㎏(90~91→80㎏)、K丸8㎏(52→44㎏)に痩せた実績がありますが、実施される方の体重や筋肉量によることご承知おきください。
目次
STEP1:一気に全てを変える
一気にというのがポイントです。
短期期間でのダイエットに準備もなにもありません!
心持ちをガラッと変えるためにも一気にやる方が良いです。
私も短期間のダイエットをするときには
「ここから先何か辛いことがあっても絶対に痩せる。言い訳をしない。」
と自分に言い聞かせて生活スタイルを一気にかえます!
STEP2:食事制限が鍵。極力減らす。
食事を減らすことは本当は良くないですが、
もし痩せなくてはならない期限が決まってあるのであれば仕方ないです。
まず、朝昼夜のどれが1番自分にとって重要でどれは取らなくても大丈夫かを考えます。
例えば、夜にお腹がすいてしまい寝つけないから夜は食べたいという方であれば夜はいつも通り取りましょう。
朝昼はあまり取らなくても大丈夫なのであれば軽く済ませるようにして1日のトータル摂取カロリーを減らしましょう。
この時脂質を減らす意識が大切です。
また、タンパク質を多く取りすぎるのも短期間のダイエット中はあまりよくないでしょう。
タンパク質量は体重×1g程度に済まし、その分糖質に回しましょう。
ちなみに私は、
朝昼はトータルで400カロリー程度(豆腐や味噌汁、野菜鍋、鶏肉、オートミール等)、
夜は700カロリー程度(朝昼の食事に加えて炭水化物量を増やす、鶏肉量増やす)をとっていました。
STEP3:有酸素もしくはヒートを週4、5日
自分の体と相談してなのですが、
体力が持つようであればヒートを2日おきくらいに入れましょう。
ヒートは筋肉量を少しでも保つためにも有効です。
有酸素(バイクやウォーキング)は少し息が上がる程度で充分ですので、できるだけ長くしてエネルギーを消耗しましょう。
そして週に2日くらいは休みましょう!
本当に体がもたないです(笑)
STEP4:水は飲もう!半身浴やお風呂では痩せません!
水分を取らないで体重が減るのはただの脱水症状です。
今回の目標は痩せることなので水は普通に飲んで大丈夫です。
また、お風呂や半身浴はリラックス効果はありますが痩せはしませんので
過度な期待はしないようにしましょう。
STEP5:筋トレをする
これだけ極端な食事制限をしてしまえば筋肉量が落ちてしまうのは間違いありません。
そこで、筋肉量を少しでも保つためにも筋肉トレーニングは行ったほうがいいです。
また、微量ではありますがエネルギーも消耗することができます。
他にも、ジムにはモチベーションが高い人が多いので刺激をもらうこともできます!
(反面教師になる方もたまにいますが、、笑)
まとめ
冒頭にもありますが、
今回のダイエット法は非推奨です。
低糖質という危険が伴いますので期間が決まっていないのであればやらないに越したことはないです。
しかし、結婚式やボディビルの大会など日程が決まっていてもう時間がない!!
ということもあると思いますのでそういった時の一参考程度に考えていただければと思います。
最後までご愛読ありがとうございました!