こんにちはK丸です!
十勝スロウフードの『牛とろフレーク』を筆頭にフレーク肉が流行しています。
その斬新さや独特な美味しさでリピーターも多いです。
本日は牛トロフレークと比べて、栄養価が高く近年注目されている馬肉のフレークを使用した丼が話題の“肉ビストログルマン三年坂”ご紹介致します!
“肉ビストログルマン三年坂”近くのおすすめ店↓↓
目次
“肉ビストログルマン三年坂”をざっくりとご紹介!ランチメニューはこちら!
肉ビストログルマン三年坂
最高品質の馬刺しを食べることができる熊本の郷土料理店。
誰もが目を引くような『お肉の階段』や『馬トロフレーク丼』があり、SNSでの映えも良い。
馬刺しへのこだわりがすごく、独自の解凍方法で美味しさへアプローチしている。
熊本の名物グルメである『あか牛』•『天草大王』『一文字ぐるぐる』などに加えて、お酒も充実しており『熊本地ビール』や『菊鹿ワインシャルドネ』を楽しむことができる。
ランチメニュー
ディナーメニューは下記店舗HPから見ることができます!!
馬トロフレークの特徴は?
ポイント
安全面に優れている
牛に比べて抵抗のなさ
栄養価の高さ
まず、馬肉は安全面に優れています。
もちろん牛トロフレークも衛生基準をクリアしていますが、馬は牛に比べて体温が高いため雑菌が繁殖しにくいんです。
また、馬肉の食中毒で心配される寄生虫も適切な凍結処理を行えば防ぐことができます。
そして、生で食べる抵抗のなさも挙げられます。
O157事件で牛のレア肉に対して抵抗がある方は少なくありません。それに比べて馬刺しでお馴染みの馬肉に関して抵抗がある人は少ないです。
最後に栄養価の高さです。
カルシウムや鉄分が豊富に含まれていることに加えて、ペプチドという近年注目されているアンチエイジング成分が含まれています。
“肉ビストログルマン三年坂”で馬トロフレーク丼を実食!
店内は少し暗めのお洒落な雰囲気で、個室やカウンターがあったので少し多めの人数や1人でも行きやすいと思います!
ランチタイムは17時までで、17時からはディナータイムとなりお通しがつきます。
今回はお酒は飲まないので、ランチタイムに入店です。
1人1品注文しないといけないわけではなく、1品を2人でシェアして食べてもよいとのことだったので『馬トロフレーク丼ダブル』を注文!
ごはんの熱で溶けてきてる!!
急いで食べなくては!ということでわさび醤油をかけていただきます。
※醤油は『ニラ醤油』『わさび醤油』『ノーマルの醤油』があります。
ん?!なんだこれは!
と新感覚に戸惑います。
ご飯の熱で溶けかかっている馬トロフレークは美味しいのですが、凍っている部分は旨味があまり感じられない。。
と困っていましたが、少し混ぜてみるとあら不思議!
ネギトロに近いねっとりさと馬肉のおいしさが堪りません。
ネギトロよりもあっさりめでさっぱりしているのも美味しいです。
そして後半に卵黄を潰して頂きましたが、これが合わないわけがありません!
食べて美味しい!見て楽しい!そんな一品でした。
しいて言うならばご飯がもう少し熱ければと思いましたが、時間が夕方に近かったのでしょうがないです。
店舗基本情報!予約サイトはこちら!
店名:肉ビストログルマン三年坂
場所:熊本県熊本市中央区安政町5−6 SKYビル 1F
電話番号:096-321-6200
営業時間:11時〜23時(日曜は21時)
定休日:不定休
食べログ(ネット予約可能):肉びすとろ グルマン 三年坂 - 通町筋/居酒屋 [食べログ] (tabelog.com)